20151024-13-41-05

舗装道路に迷い出たカマキリを茂みに戻そうとつまみ上げたら、振り上げた鎌が指に刺さって「いたたたたた」とでも言わないと持っておれないほどの鋭さ。くわ、と口を開けた彼?の顔は、まさしく生命の脅威に必死で抗っていた。ビビらせてすまぬ。しかし虫刺されは針の怪我より痛みが響く気がする不思議

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