ただ年をとって幸いなのは、「(悩みや未熟さは)次の段階へ抜ける手前が一番しんどい」と経験で知っていること。まあ目の前のしんどさを、これが底だと思っていたらまだまだ甘かった、ということも往往にしてあって、いずれにせよ慢心ほど危ないものはないのだけども。
ただ年をとって幸いなのは、「(悩みや未熟さは)次の段階へ抜ける手前が一番しんどい」と経験で知っていること。まあ目の前のしんどさを、これが底だと思っていたらまだまだ甘かった、ということも往往にしてあって、いずれにせよ慢心ほど危ないものはないのだけども。