身につくとか慣れるというのは、力加減を身体で覚えるということかもしれないな、と思う秋の入り口。このところ、自分で想定していたよりたくさんの作業がポコポコ出てきて、まだまだペースがつかめずあたふたしている。
かなり作業が進んだな、と思って時計を見たら「あら、まだこんな時間?」と気分が弾むこともあれば、これだけしかできてないのにもう1日が終わる?!とガックリくるときもあって、時間の濃さは一律でない。
話はそこで終わらず、手帳にその日やったことを書き出してみたら、身体の充実した感覚と、完了したことの多さとが全然釣り合っていないこともある。まあそんなのは書き方次第ではあるけど。