先日、連れ合いがスライドカートンのキシリトールガム（by ロッテ）を買ってきて、ひとしきり箱のことを話題にしたのだけど、箱だけでなく中の個装も、銀紙の一辺を折り込んでひだを作り、その間にガムが挟まれる構造に変わっていた。紙を剥いたときに勢いでポロッと転がるのを防ぐためだと思う（と連れ合いに話したら、ガム包んで捨てやすいように大きくなっただけやで、とツッコミが）。いろんなアプローチがあるなあ、とちょっと刺激を受けた。写真を撮り忘れたのが残念。
連れ合いは、スライドカートンの登場はわりと前らしいように言っていたのに、メーカーの公式サイトや通販の情報は、私もよく知っているキャラメル方式のカラーホイル一辺倒。なんで出てこんのやろ。