Turning over a new leaf

英語では「心機一転」を標題のように表現するのだそうだ。新しい葉に生え変わる、みたいな感じ?

10月は自分にとってちょっとしんどい月だった(まだ半分しか過ぎてないけど、山場は越えたので過去形)。抗うということは、ひとり心の中で貫こうとするのであってもものすごくエネルギーを使うのだな。

相手がいて直接ぶつかり合うのは、エネルギーは使ってもある種の爽快感もある気がするけど(出すべきものを出すべきところで出し切った、という納得感。結果はどうあれ)内に秘めたままにしておくのは、さらに消耗することなのかもしれない。行動や現実の形にならないから自覚が追いつかず、ちょっとこじらせて余計疲れたりなんかして。

戦いは続く。でも私は少しずつ、身を守る盾や、支える杖、癒す薬を増やしている。座り込んでも、休んだら立ち上がる。押し潰されてなんかやらないよ、と思っている。