Word study

五芒星・六芒星という名前から、ぼうって光の筋のことか!とひらめき、「芒種」って光を放つように植物の種が芽吹くことか!?と息巻いたらさにあらず、「のぎをもつ植物の種を蒔く季節」という意味なんだって。籾殻の先端から出ている細長い突起をのぎと呼ぶらしく、確かに光源から伸びる光の筋も芒っぽい。この段落、芒のインフレ。

この日記をきっかけに、HTML / CSS の ruby タグを使ってみる。でも WordPress のビジュアル編集にしておくと、レンダリング時にタグがカットされてしまうみたいなのが要注意。


「こんがらがる」って言葉、その状態を表す音として完璧に思えるんですが👍

「いがらっぽい」も然り。


先日の日記で prompt という単語をタイトルで使ったんだけど(アプリに出てきたから)、すぐ連想したのは Windows の「コマンドプロンプト」で、でもどこに共通点があるのかわからなくて混乱。

辞書を引いたら、どちらも「動作を促す」という意味で使われてるんですな。アプリが求める動作は「投稿の執筆」、パソコンでは「コマンド入力」というわけ。

舞台で俳優のセリフが飛んだとき、袖から送るサインもプロンプトというらしい。へえ〜〜〜

それってカンペってこと?と思ったら、テレビとかで使われるカンペは英語で cue card なんだって。文化圏が違っても似たような道具があることが面白いし、確かにカンペは指示書みたいなもので、セリフを思い出させるのとはちょっと違うよな、と納得するなど。