執着は英語で attachment というそうだ。カタカナで書く「アタッチメント」の軽さとの格差が大きくてパッと出てこない。obsession とかの方が近いかと思ってた。
可愛さ余って憎さ百倍、という諺があるけど、執着って何かのきっかけでオセロ(いまはリバーシの方が通りがいいのかな、と思っていまググったら、もともと別のゲームだったのね😲)がひっくり返るみたいに極端に、憎しみや恨みに変わるのがおそろしい。
こんなにおどろおどろしい本質を持ってるのに、不思議なことに愛情と履き違えやすい振る舞いだと思うんだけど(プラスの面が出てるときは相手をものすごく大事にしてるように思えるから)やっぱり全く別物なんだな。と、その違いの一面がハッキリした気がして、スッキリ。