Postal charges

ここ数年のうちに郵便料金が小刻みに値上げされたことで、ストックしていた官製はがきや切手など、いまとなっては中途半端な額面のものがパラパラとたまっている。

先日、書き損じの年賀はがきを交換しに行くのに、前もって交換内容を計算していて気がついたのだけど、いまの定型郵便は、はがき63円、封書84円で、きっかり3:4の割合になっていたのだった。そうすると枚数が多いときなど、片方からもう一方への換算が規則的にできるようになって、ちょっと楽かもしれない。

実益は関係なくても、数字にこういうちょっとしたパターンが現れると、それだけでなんだかちょっと楽しい。