A tiny manna

自分でようやく起こした、些細な、けども精一杯の行動で、想像もつかなかった思考回路の通電があれよあれよと起こって、びっくりするやら痛快やら。(終始漠然とした話でお許しを)

ここ数日(いつからそうなっていたか正確にはわからないけど)の行き詰まり感に、ようやく蟻の巣穴ほどの細い窓から光が差し込んだ感じ。ここはこうすればどうにかなるかも、という手応えがわずかに感じられて、そして自分がどうなるかというと、実際に行動に移したくなる。

どうにかなると思える、それが希望だと思う。自分の内側から沁み出すように希望が湧いてくるのは、それがどんなにか細く微かな光でも、例えようもなく喜ばしい。