投稿者: かなじい

春、秋、冬、それぞれに良さがあり、只中には好もしく思うのだが、夏に湧く、あの圧倒的な「この季節が好きだ」という感じは他にはない。 夕暮れや雨上がり、あるいは晩夏の、人気のない、どこかしら寂しげな空気が落ち着く。たとえ日中…

雨上がりの湿った重い空気に、むせかえるようなクチナシのかほり しかしこの季節の夕立の後の涼しさは、生き返る心地ぞする

今日という日は、初霜、初雪、初鰹、ならぬ初蚊、であった 🙄

なぜバングラデシュだったのか……

ひさびさに阪神電車に乗ったら、甲子園駅の変貌ぶりに瞠目 😯

ペリカンのバイオレットを入れていたアネードのカートリッジが空になり、これで正真正銘、最後まで使い切った。使えば使うほど、色のついた紙や色鉛筆との相性のよさを実感したインクだった。無くなってしまうと少し恋しい

回転印でアルファベットはないのだろうか……と思ったが、考えれば数字と違って26文字はあるのである。ベルトは倍以上の長さになり、目当ての文字を探すのも地味に大変か。あえなく却下。こうしていろいろ妄想してはほとんどが泡と消え…

まあなんというか連日飽きもせず気前よく降ることよ