Violent sound from thunder

この日は京阪神間で落雷を伴う激しい夕立に見舞われた。巨岩を砕くかと思うような猛烈な雷鳴が幾度か響き、何度か電気の瞬断があった。予告のない停電などずいぶん久しぶりのことで、起こってからどうするのが適切かわからず、ブレーカー…

Intense heat 2020

年々過酷さを増す一方な気がする日本の暑気であるが、2020年夏ももれなく厳しい。肉眼で見ると景色が白飛びして見えそうなほど陽光が強い。 暑すぎる夏でふと、マンガ『スケバン刑事』の原作のエピソードを思い出したりしていた。以…

YOSAKOI supposed 67th festival

2020年は、昭和29年に始まって以来、67回目を迎えようとするよさこい鳴子踊り史上初めて祭りが中止になったのだそうだ。高知県民の意欲の源泉といって過言ではないよさこいがなかったなんて、市内はさぞ異様な光景だっただろうと…

Stumble

毎日、これをやろうと軽い目標を立てて(シーツを洗うとか棚を片付けるとか、ごく些細なこと)やったー達成できたと喜んでいたら、何かしらちょっぴり凹むことが、定食の小鉢みたいにセットでついてくる。いや、定食の小鉢は好きですよ。…

A premonition came true

予感が当たってしまった。 こうして新しい場所を作っても、いずれほどなくして飽きるか、忙しくなって手が回らなくなるか、だとは思うんだけど 2020/5/19の日記「Anyway」 あー今日も日記を書けなかったな、と思いなが…

Oh, dear…

本館の編集に必死になっていたら8/8の日記をスキップしてしまい、本日8/9もすでにこんな時間。やってもた。

Everyday is successive

凄惨な状況や人間の愚行を知って傷つき、落胆し、気分が塞いでも、夜は明けて次の日はやってくる。前の日に悲しんだ事象を脇に置いて、ケロリとした顔で日常を営む自分に恥ずかしさを感じたりもする。 でもその恥ずかしさを抱えて、毎日…

The 75th memorial

2020年の8月6日は、75年前のこの日のことを語った文章がこれまでの年より多く目に入ってきた気がする。それは私の目が少しずつ、自分の内側だけでなく、外に向こうとしていることの表れかもしれない。世界がとりわけ変わった、と…

A tiny manna

自分でようやく起こした、些細な、けども精一杯の行動で、想像もつかなかった思考回路の通電があれよあれよと起こって、びっくりするやら痛快やら。(終始漠然とした話でお許しを) ここ数日(いつからそうなっていたか正確にはわからな…