Like sponges

自分の時間の過ごし方や、集中の仕方が、なんだかカピカピに乾いたスポンジのようにスカスカしているなと思った昼下がり。ものすごく疎になっているというか。

長い時間をかけてこんなふうにしてしまったから、自分の知っている「ぎゅっと詰まった」感じに戻すには、同じくらい長い時間がかかると覚悟しておこう。

疎になるのは、核心部分が怖いからだと思った。そう感じただけでも、長い遠回りの道だったとしても、自分には必要なことだったんだろうなという気がする。