Adjust a bite to smaller amount

カレーの翌朝、やっぱりちょっと胃腸がお疲れな感じ。朝食を食べ始めるのに少し時間がかかった。白米も心持ち少なめに。

昼食は冷凍していたブロッコリーをそろそろ使い切るためにパスタにして、ちょっとあっさりめにと思ってニンニクとベーコンで軽いオイル風にしたんだけど(ほとんどどうでもいい情報)、いざ食べ始めて「これまで私は一口が大きかったかもな」と気がついた。

中高時代は合宿や遠征のある運動部に所属していたので、食事は早く終わらせる習慣が身についた。女性と一緒に食事をすると、だいたい私が先に食べ終わる。私と同じくらいか、私より速い人は、ほぼ確実に運動部の経験がある。そういう人は身支度もお手洗いも早い。集団&習慣の圧力は強い。

話が逸れた。早く食べようと、十分に咀嚼する前に飲み込んでしまうのはもちろんのこと、そもそも一口を少しずつ多めにしていた気がする。最近になって「よく噛んで食べる」というのを意識しているのだけど(なかなかうまくできないけど)、何だか噛みにくいなーと思っていたのは、一口の量も影響していたんだな。

そういうわけで、どれくらいだとよく噛んで食べやすいか、いろいろ調節するということを繰り返した。ひとりの食事はこういう工夫の融通がきくところが都合がよい。